美を探求する

見た目の悩みとして多い二の腕とおなかの部分痩せとは

おなか

おなかと二の腕に共通するのは、普段あまり動かさない部分なので筋肉が鍛えられず脂肪がたまりやすいポイントということです。おなかと二の腕をきれいにするための部分痩せを成功させるためには、この部分の筋肉を重点的に鍛える必要があります。

ただこれまで運動をしていない人がいきなり筋トレをしてしまうと、弛んだ筋肉が負荷に耐えきれずにケガをしてしまう恐れがあるので避けるべきです。そこで部分痩せのための筋トレをする前の1か月間は、弛んだ筋肉の柔軟性を取り戻すために軽い運動から始めます。本来であれば腕をお腹の筋肉を刺激するウォーキングを30分を目安に行うのが良いですが、夏場に行うのはつらいのでプールで泳ぐとよいです。
プールで泳ぐメリットは浮力があるので体重による負担が軽減されるだけでなく、水圧の中を泳ぐことでバランスよく鍛えられることです。もしプールに行く暇がないのであれば、入浴タイム中に湯舟の中で歩くときの動作と同じように両腕をゆっくりと前後に動かすだけでも充分に効果があります。

1か月かけて負荷に耐えきれる柔らかい筋肉が出来上がったら、本格的におなかと二の腕を鍛える運動に入ります。
部分痩せを成功させるためには、おなかと二の腕の外側の筋肉ではなく内側の筋肉を意味する「インナーマッスル」を鍛えるのです。二の腕を鍛えるときには、パームカールと腕立て伏せを行います。パームカールは片方の手を握りこぶしにした後に、もう片方の手を手首に乗せます。そして手首に乗せた腕を下に向かって力を入れつつ、握りこぶしにした腕を持ち上げるだけです。腕立て伏せはいきなりひざを床から離す基本姿勢から始めるとつらいので、最初は膝を床につけたまま上半身をゆっくりと息を吐きながら床に沈み込ませてその後息を吸いながら元の体勢に戻します。この姿勢に慣れてきたら、徐々にひざを床から離す基本姿勢にして腕立て伏せを行うとよいです。

お腹周りについては、「フロントブリッジ」と「エア自転車こぎ」を行います。「フロントブリッジ」は、両肘を床につけて腕立て伏せの体勢のような形になるだけです。そして「エア自転車こぎ」は、仰向けの状態になったら両肘を床につけて上半身を起こし、その体勢のまま両足を少しだけ挙げて自転車をこぐように動かします。

これらの運動を朝昼晩の3セットを目安として、最初は10回から始めて徐々に慣れてきたら最高で30回から50回を目安にすると部分痩せが出来ます。